スマホの毎月の支払いを思いっきり安くする

HUAWEI IDEOS X5 U8800H

HUAWEI IDEOS X5 U8800 Pro

初期に必要なお金は約1万5千円。毎月の支払いは2千円くらい。
しかも絶賛話題中の携帯販売店での強制オプション加入は一切ない。
1年で10万円以上スマートフォン絡みの出費が減る。
しかもそのすべてが、クレジットカードがあればネットで手に入る。

◆まず安い「SIMフリー・スマートフォン」を探す
先日、秋葉原に行ったときに中国の「HUAWEI」のスマートフォン「IDEOS X5 U8800 Pro(写真)」を安く売っていた(9800円)ので、思わず衝動買いしてしまった。新品だがAndorid2.3、シングルコア1GHz、という一昔前のスペックだが、画面が3.8インチと小さく、持ち運びには非常に便利なうえ、画面サイズが小さいので消費電力も低く、電池も1500mAながら普通に使える。テザリングにも対応しているが、3Gのみで、LTEには対応していない。しかし自分の場合はいくつかの通信関連ソフトとFacebook、twitterとGmail、Googleカレンダーが使えればまず言うことはないので、ほとんどこれで事足りる。32GBのmicroSDカードを購入したので、これで本体とあわせて1万2千円くらい。また、「SIMフリー」で売られているスマートフォンには、iPhoneもあるし、SONYのXperiaなどもあるが、値段は今回購入したIDEOSよりも高い。当然、高いほうが画面も大きく機能も高い。また、iPadやNexus7タブレットにも「SIMフリー」があり、正式に日本で売られている。なによりも、外国での利用にもSIMの差し替えで対応できる「SIMフリー」なのがいい。

◆OCNモバイルONEに加入する
さらに、日本国内での利用には、「OCN モバイルONE」に加入。こちらは初期費用\3,150円と毎月の支払いが980円とちょっと。通信はできるが通話はできない。LTE対応だが、端末はLTEに対応していないから、ちょっと無駄な気もするがこれが一番安い。毎日30MBまでの通信ができ、それを超えると200kbpsに速度が落ちる。しかし、翌日にはまた復活している、というシステムだ。これは支払いがクレジットカードになる。このあとに記す「050plus」だと、通話だけなら、30MBの通信量の範囲で2時間以上通話できる。このパッケージは秋葉原でも最近売るようになった。パッケージにはスマートフォンに挿すSIMの大きさによって「標準SIM版」「マイクロSIM版」「ナノSIM版」があるので、購入したスマートフォンによってどれかを選ぶ必要がある。ちなみに、私が購入した上記のIDEOSは標準SIMだった。「OCNモバイルONE」は、パッケージをAmazonとか販売店で買ってきて、「OCNモバイルONE」のホームページにアクセスし、支払いのクレジットカード情報などを入れると、スマートフォンに設定する数値などを教えてくれるので、それをコピーしてスマートフォンに設定する必要がある。これが一番面倒なところかもしれない。なお、ホームページでの設定が終了してから、実際に使えるようになるまで少し時間がかかる。

【OCN以外の「激安」SIM】 OCN以外にも激安のSIMを扱っている業者が日本にはたくさんある。用途によってこれらを使うと良い。

【IDEOSでSIMの通信設定をするには】 OCNモバイルONEから教えられる大事な値は「接続方式」「APN」「ID」「パスワード」「認証方式」だ。この値をスマホにセットすると、インターネットでの通信ができるようになる。設定は「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」として、その画面で画面下の「メニュー」ボタンを押すと、「新しいAPN」というのが出てくるので、これを押すと、上記の値を入れる画面が出てくる。入れた値以外の数値は何もしないで良い。値を正確に入れたことを確認したら、また「メニュー」ボタンを押すと「保存」が出てくるので「保存」ボタンを押す。その後は、スマートフォンを再起動させるが、一度の再起動で動かないこともあるので、その場合はインターネットが使えるようになるまで、何回か再起動させてみる。

◆050plusに加入する
「OCNモバイルONE」に加入したら、インターネット、メールなどはもちろんできるようになる。もちろん、Skypeを入れればSkypeでの通話ができる。しかし、このままでは一般電話との通話ができないので、一般電話からデータ通信で「通話」ができる「IP電話」を使って、通話もできるようにする。私の場合は「050plus」というIP電話サービスに加入した。初期費用はなしで、毎月基本料金が315円かかるが、「050から始まる電話番号」が持てる。つまりおじいちゃんやおばあちゃんからの電話が受けられる。しかも、通話料も安い。スマホにはアプリをインストールして設定しなければならないが、たいした手間ではない。ただし支払いはこれもクレジットカードのみだ。しかも、外国からの通信なども非常に安くなるのが、ぼくにとっての魅力の1つだった。「050plus」以外にもフュージョンコミュニケーションズなどで同様のサービスを行なっている。

◆外国でも使える
外国にいてもWi-Fiのインターネット接続があるところであれば、いつでも日本に気軽に電話できるし、日本からも気軽に電話してもらえる。インターネットのメールも、もちろんOKだし、この環境が外国でも日本でも同じように使える。「SIMフリースマートフォン + OCN Mobile one + 050plus」だと、つまり日本の携帯キャリアに払うお金の半額以下で、電話もインターネットもメールもできる、ということになる。いや、実際私はそうしている。また、Wi-Fi環境が無いところだと現地の携帯電話会社の「SIMカード」を手に入れてそれをスマートフォンに挿せば、現地の携帯電話が使えるようになる。

◆SIMフリースマートフォンは日本でもたくさん売っている
問題は、「SIMフリーのスマートフォンの入手」だが、安いものだと今回ご紹介したIDEOSくらいのものから、高いものではiPhoneのSIMフリー版が10万円くらいまでと、いろいろある。ネットで「SIMフリー」と入れると、選びきれないくらいスマートフォンや携帯電話が出てくる。もちろん、日本で日本語で買えるものばかりだ。さらに中古もあるので、中古だとさらに安くなる。年間10万円以上も通信・通話料が安くなることを考えれば、端末の代金なんて高いものでも1年で元が取れる、ということになる。

◆こうすれば安くなる
まず、順序としては、「SIMフリーのスマートフォン入手」をまず初めて、それができたら、OCN Mobile Oneを販売店やAmazonなどで入手し、そのときのオンラインの申し込み設定で、「050plus」も一緒に申し込みができるので、ここで申し込む、というのをお薦めする。少々手間はかかるが、あちこちで問題になっている「強制オプション加入」などの「副作用」も、この方法だと一切なくなる。

◆ただし。。。。
「ワンセグ」「おサイフ」などの日本独特の機能は使えない。あくまで私の場合は、だが、これらの機能を使うことが数年間無かったので「ワンセグやおサイフはいらない」という判断が容易にできた。どうしても、「ワンセグ」「おサイフ」が必要であれば、従来のキャリアの携帯電話を使うことをお薦めしたい。

◆ここまで安くなるとは。。。。
日本のスマートフォン・携帯電話もここまで安くなる、というのは、実際やってみて初めてわかった。もっとも、今は試験期間ということで、日本のキャリアのスマートフォンも並行して使っている。ただし、強制加入になったオプションはすべて外し、本体も中古のものだけどね。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください